top of page

「演習で学ぶ有機反応機構」勉強用アプリをリリース!

  • 執筆者の写真: guan satai
    guan satai
  • 2021年7月18日
  • 読了時間: 3分

 皆さん、「演習で学ぶ有機反応機構」やってますか??書店に並ぶ有機化学演習書は数あれど、この演習書以上に噛み応えのあるものはないでしょう。では、この本をもっと楽しく学ぶにはどうしたらよいでしょうか?問題がランダムに選出されたら楽しいと思いませんか?私は楽しいと思うので実際に作ってみました。

 まず、このアプリは本来exeファイルにして公開する予定でした。exeファイルではプログラミング言語を使えない人でもその成果物を扱えるファイル形式です。実はほとんどのソフトウェアも同じ形式で頒布されています。このファイル形式ならば誰もがこのアプリを利用することができるようになります。しかし、普通にpythonで書いたプログラムでは見慣れた形のソフトウェアにならず、コンソールを操作することになります。

 ではどのようにすればよいでしょうか?答えはGUIを使うことです。GUIとはグラフィカルインターフェイスの略称であり、画面上に視覚的に分かりやすいようにしながら行動を指定できるものです。今回、tkinterを用いて開発しました。こちらがソースコードになります。

 exe化に関してはgithubの容量の問題で作成したファイルをアップロードできませんでした。欲しい方は連絡してください。

 では、実際にどのような出来栄えなのでしょうか?起動させてみましょう!


 このようなウインドウが表示されます。まず問題選出を押してみましょう。

この問題が分からなかったとしましょう。その場合は不正解の左隣のチョボをクリックして提出ボタンを押してください。正解の場合はそのまま提出ボタンを押してください。

このように提出ボタンが薄くなります。この時、提出ボタンをクリックしても反応しません。次の問題に移るときはふたたび問題選出を押してください。

 では、下の履歴確認のボタンを押してみましょう。すると新しいタブが開かれ、履歴を確認することができます。

このように問題番号と正誤、解答した日付、時間を確認することができます。

 終了したいときは通常のソフトウェアと同様に右上の閉じるボタンで閉じてください。履歴はgithub内にもあるcsvファイルに記録されています。このcsvファイルはpythonファイルあるいはexeファイルと同じフォルダに入っていなければなりません。パスが通っていない場合やcsvファイルが無い場合は「初です」/「既出です」の表示が出なかったり、提出のボタンが活性化しなかったりします。

 以上、今回開発したアプリの機能を紹介しました。現在、①履歴の検索ができない、②問題の引き直しができない、③C問題が選ばれない(俺が解けないものを選出するプログラムを組むモチベーションが無い)、④完全にランダムに問題が選ばれる、という、仕様ではあるが解決したい課題があります。今後改良するかもしれません。

 有機化学を楽しみましょう!

 
 
 

最新記事

すべて表示
NAIST合格体験記(煽り)

GPAいくつ?TOEICいくつ?え?そこそこ自信あるって? 大丈夫、物質は受かる。 どうも、NAISTの分子マシンオタクです。物質の合格体験記を簡単に書きたいと思います。 まず物質の入試では出願の時点で自分の研究テーマとnaistでやりたい研究テーマについて小論文を送る必要...

 
 
 

Comments


  • Twitter

©2020 by イストロギオ。Wix.com で作成されました。

bottom of page